01消防設備を点検する
いつ火災が発生しても確実に作動し機能を発揮できるように、日頃から確認しておくことが重要となります。
被害をゼロにするためには日頃の点検が欠かせません。
総合点検 : 実際に消防設備を全部もしくは一部を作動させ、総合的な機能を確認する(1年に1回)
機器点検 : 消防設備の外観又は簡易な操作によって確認する(半年に1回)
02消防設備を修理する
あらゆる消防設備には耐用年数があります。
点検の結果、設備に不良個所があった場合は、すみやかに改修・整備が必要です。
不具合事項の放置は火災時に被害が拡大する要因となります。
03点検内容を報告する
消防設備点検後、報告書類の代行作成及び消防署へ代行提出を行います。
04消防・防災設備を購入する
弊社では家庭用の手軽な防災用品から業務用の本格的な消防用品まで、幅広い商品を豊富に取り扱っております。
消防・防災用品に関することなら、お気軽にご相談ください。
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消防用設備等は、いついかなる場合に火災が発生しても確実に作動するよう、日頃の維持管理が十分に行われることが必要です。
このため、消防法では、消防用設備等の点検・報告だけではなく、整備を含め、適正な維持管理を行うことを防火対象物の関係者に義務付けています。